堺市・和泉市で【口コミ実績1位】つらい症状を根本改善

よく患者さんから「痛みが起こったときは何をすればいいの?」と聞かれることが多いです。
ある人は『温めると楽になったよ!』
またある人は『冷やしたら楽になったよ!』と様々です。
では、本当のところはどうなんでしょう?

まず、痛みが起こったときは何をすればいいのでしょうか。

痛みのある患部を触ってみて熱い場合はすぐに、アイシングをして冷やす(冷却)してください。「熱い=熱がある状態」です。熱をしっかりとっていくことをするだけで、痛みの状態は半分ぐらいよくなります。これだけでも、多くの場合歩ける程度には回復します。

それでは、その場所をどれくらい冷やせばいいのでしょうか。

まずはアイスバッグ、ビニール袋などで、患部(痛いと思うところ)を冷やしてください。基本的に1時間に1回20分〜30分冷やします。この作業を最低3日は続けます。理由は、一度冷やすだけでは、患部(痛めてる場所)の熱はなくなることがなく、繰り返し冷やすことで効果をさらに出せるからです。

【注意】:アイシングをした最初の5〜7分は経験上、皮膚が焼けるようにピリピリ、ヒリヒリ痛みを感じます。これは、冷やしてる時の痛みです。(症状が重傷になればなるほど炎症がきついので、気持ちよく感じます)7分後には、感覚が麻痺して痛みすら感じなくなります。そこから13分間で体の芯まで冷やしていくので、最初の7分間は我慢してください。

アイシングの種類

アイシングするにもいろんな種類のアイシング方法があるので上から順番に急性期の痛みのとき、実施したほうがいい順番に並べてみました。

1、アイスバッグ

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上の写真は薬局などでも売ってるアイスバッグです。家の冷蔵庫の氷を10個くらい(多い方がより冷やす効果はある)入れ、水は氷が浸るほど入れてください。

急性期の痛みでアイスバッグが一番いい理由は、直接肌に当てても凍傷にならずに、一番患部を冷やしてくれるからです。生地も水滴がつかないようにできているため、体が無駄に冷える心配もなく、体の中までどんどん冷やしてくれます。アイスバッグは直接肌に当てて大丈夫です。
少し残念なのは家にない場合があるのと氷が多く必要で特に冬場は氷を作っていない家庭が多い。

2、ビニール袋に入れてアイスバッグを作る。

 

ビニール袋

急に痛めたなどで「アイスバッグが家にはないよ〜」って、しかも買いに行くことすら痛くてできない!そんな時はビニール(スーパー)の袋を二重にして、その中に、氷と水を3分の1ほど入れてください。これで、即席アイスバッグの出来上がりです。これも直接、肌に当て問題はありません。気をつけてほしいのはしっかりくくっても溢れる恐れがある。こちらも氷がないとできない。

3、医療用の保冷剤、冷凍食品を買った時にもらう保冷剤を使う

 

アイスパック

医療用の保冷剤は、アイスバッグよりも冷たくなっています。何回でも使い回しできるのですが、皮膚が冷えすぎて、凍傷になってしまいただれてしまう恐れがありますので直接肌に当てるのは危険です。少しめんどくさいですが、キッチンペーパーを皮膚面にまいて患部を冷やすように当ててください。

 

4、湿布

湿布は炎症を抑える薬が入っています。患部を冷やすと言う点では全く冷やすことはできません!冷湿布は冷たく感じるだけです。一時的に痛みを和らげることはできますが直す効果は残念ながら薄いです。

 

アイシングのやり方

では、どのようにアイシングをしていけばいいのか案内していきますよ。

 立ったまま、座ったままなど一番楽な姿勢で患部にしっかり当たるようにやってもらって大丈夫です。痛めている患部に直接当ててください。ベルトなどでアイスバッグをしっかり止めてください。ベルトがない場合は、ゴムのズボンで対応してください。 

 冷やし方

 

アイシングの良い効果

ここからは、アイシングはどんな良い効果があるのかご紹介。

1、患部の熱を急速に取り除いてくれる。

風邪を引いたときに氷枕で頭を冷やすのと一緒で、熱を取り除いてくれる働きをします。

2、冷やすことによって、患部の血管が収縮する。

患部を冷やしてから20分後、アイシングをやめると、血管が拡張され、血液がどっと流れ出ます。この血液の中には酸素が含まれていて、酸素によって筋肉の再生を促す働きがあります。

炎症部分は血液量が減ります。これは、患部の筋肉が腫れ上がり、血管を圧迫してしまうからです。まるで通勤ラッシュの満員電車の中に入って身動きができないように、血液も流れなくなります。

アイシングをしたあとは、患部の腫れが引きます。また、滞っていた血液が流れるようになり、筋肉の再生を促しやすい効果もあります。

 

温めるのは?

 

温めてもいい場所について紹介します。どうしても冬場の寒い時期にアイシングをしていると体温が下がって風邪を引いてしまう場合があります。正確に言うと2〜3箇所までは同時に冷やしても体温が下がりすぎることはありません。
ですが、「やっぱり寒い!」と思う方はこちらの方法でやってみてください。
足先(足首から足の指の方の足先)だけは温めても大丈夫です。さらに、足先が冷えてくると下腿部の血液が流れなくなり、血流不良によるむくみが起きる場合があります。

温め方は、湯たんぽを足元を入れる、ファンヒーターで足元だけを温めるなどをしてください。

注意:温めるときは必ず痛い部分は冷やしながらしてください。冷やし終わると温めることも終了するようにしてください。

また、こたつでアイシングしながら足元を温めると、腰を痛めている場合は床から立ち上がるときに痛みが増してしまう可能性があります。ベッドなどでアイシングしながら温めることをオススメします。

まとめ

痛みのある患部は温めることなく冷やすのが一番ベスト。

特に急性期(痛みのひどい)ときは1時間置きに1回20〜30分間のアイシングをして患部の熱を取ることだけを集中してください。
慢性的なときは1日1回は同じようにアイシングをするだけでも痛みやしんどさを軽減することができるのでやってみることがオススメです

 

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