堺市・和泉市で【口コミ実績1位】(旧名称:たぐち整骨院)

整骨院で保険は使える?

25388342_s近年、整骨院はどんどん増えてきています。

ご自宅の周りで見かける方も多いのではないでしょうか?

整骨院は病院と一緒で保険診療をしているところだと思っている方・・・

それは間違いです!!

正確には、症状によって健康保険を使う事ができないこともあります。
例えば、整骨院で慢性の肩こりや腰痛などに保険証を使う事はできません。

次の項目で詳しくお伝えしますね。

 

保険証が使えるものと使えないもの

保険証が使えるもの

・急性の打撲、捻挫、挫傷

・骨折、脱臼の応急手当 ※その後の施術には医師の同意書が必要になります

・原因がはっきりしている負傷(ぎっくり腰等)

保険証が使えないもの

25274831_s・日常生活中に起こる慢性腰痛や肩こりなど

・同一の負傷に対して整形外科等との併用受診

・マッサージ目的

・後遺症に対しての施術

 

保険のメリット・デメリット

メリットはもちろんご自身が支払う負担割合が少ないので、費用の負担が少なく済む点でしょう。

デメリットは保険内で施術できる範囲が限られているため、痛みの箇所以外に原因があった場合に根治が難しい点でしょう。

損傷の程度によって、保険施術を受けられる期間に制限があるため症状が取り切れなかったり、良くなってもぶり返すといったことも・・・。

 

慢性症状の場合どこに通えばよいの?

慢性症状の場合は整体やカイロ、マッサージ店など施術をしてくれるところは沢山あります。

ただ、先程もお伝えしたように保険外診療となりますので、自費診療となります。

また、最近では整骨院でも保険診療だけでなく、慢性症状にも対応した自費施術をしてくれるところが増えています。

当院も自費診療対応になりますので、なかなか良くならない症状にお困りの方も一度ご相談くださいね。

お身体の事を熟知した柔道整復師がいるので、保険外の施術でも安心して受けていただけます。

 

自費診療のメリット・デメリット

メリットは、痛みの箇所以外にも全身状態をみてもらうことで、原因発見や短期間での改善がみられる点です。

また、症状が改善した後も定期的に通院し、お身体のメンテナンスを受けることが怪我の予防や健康維持に繋がります。

一方デメリットは、どうしても保険料金とは違って料金が高くなってしまうことです。

やはり、保険のみの施術とは違いお一人お一人にかける時間も長く取ることができますし、施術内容も濃くなりますの、一回当たりの費用はかかります。
でも、その分早期回復が見込める為トータルでかかる費用に大きな違いはでないかもしれません。

 

まとめ

世の中には一言で整体や整骨院と言っても、その施術内容や費用は場所によって様々です。

今は便利な世の中で、事前にインターネットでその施術所の雰囲気や料金などの情報を見ることができます。

数ある整骨院・整体院から、ご自身に合うところを見つけることができれば、なにかあったときのかかりつけとなって生涯あなたの健康に寄り添ってくれるでしょう。

豆

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