まだまだ寒い・・・
朝起きたら腰が「ギクッ!」、何気なく荷物を持ち上げたら「ギクッ!」
そんな『ぎっくり腰』を経験したり、ご家族・ご友人から聞いたことないですか?
その辛い症状を3日で改善させる方法を教えましょう
ぎっくり腰にも色々種類があります
☑︎何もしていないのに急になってしまった
☑︎重たいものを持ち上げようとしてなってしまった
とまだまだありますがまずは腰を悪くしてしまった要因を取り除くことができなければ3日で良くすることはできません
癖や生活習慣などで体をぎっくり腰になりやすい状態にいつの間にかしてしまっていることがあります
まず、その状態を少しでも取り除いてあげることから始めましょう
つまり、体にとってのマイナス要因を取り除くってことですね
次に炎症を抑えるために氷でしっかりと冷やすことが大切です
「えっ!冷やすの?温めるんじゃないの?」と思われるかもしれませんがぎっくり腰で痛めている部分は『炎症』を起こしています
その字のごとく燃えて熱が出ている状態なので熱取りをしないといけません
気をつけてほしいのは保冷剤を使うのはやめてください
保冷剤は熱を奪いすぎて凍傷を起こしてしまう恐れがあるので良くないです
最後にぎっくり腰で痛くても動かすことです
昔は「安静にしてゆっくりしておく」というのが一般的でしたが本来はぎっくり腰でも無理のない範囲でいいので少しづつ動かして行くことが早期改善への近道です
一番いいのは四つ這いでのハイハイ運動がおすすめです
まとめ
もし、ぎっくり腰で今すぐにでも治療に行きたいと思っているが治療院まで行くことすらできないくらい辛い状態であれば通院できるようになるまで
①「氷で冷やす」
②「体を動かす」
の2つでいいのでやってみてください
もちろん「体にとってのマイナス要因を取り除く」こともしていただきたいですがこれは沢山のあるのでまたの機会に
普段あなたが「体のため」と思って行なっていることが実はぎっくり腰には良くないこともあるのでお世話になっている先生に聞いてみるのもいいかもしれませんね