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「歩くと膝が痛い」
「階段の上り下りで膝がつらい」
「整骨院や整体に通ったり、運動をしたりしているけれど、なかなか膝の痛みが変わらない」
光明池・和泉市・堺市南区周辺でも、このようなお悩みで来院される方は少なくありません。
膝痛や変形性膝関節症というと、どうしても「膝そのもの」に原因があると思いやすいですが、実は膝だけを見ていてもわからないことがあります。
そのひとつが、毎日履いている「靴」です。
健康は足元から、という言葉があるように、靴の状態や選び方によって、歩くときの膝への負担が変わることがあります。今回は、膝に負担をかけやすい靴の特徴と、日常生活で気をつけたいポイントについてお伝えします。
膝の痛みは、靴や歩き方が関係することがあります
膝は、足首や股関節、骨盤の間にある関節です。
そのため、足元が不安定になると、その影響が膝に伝わることがあります。
たとえば、靴のかかとが柔らかすぎたり、履きつぶして潰れていたりすると、歩くたびに足元がグラグラしやすくなります。足元が安定しない状態で歩き続けると、膝の向きや関節の動きに負担がかかり、痛みの出方が変わらない原因になることがあります。
また、靴底が柔らかすぎる、または硬すぎる場合も注意が必要です。足首がうまく使えないと、本来足首や股関節で分散したい負担が、膝に集まりやすくなることがあります。
膝に負担をかけやすい靴の特徴
今回の動画では、膝に負担をかけやすい靴として、主に3つのポイントが紹介されていました。
1. かかとが柔らかい・潰れている靴
まず注意したいのは、かかとの部分が柔らかい靴や、履きつぶしてかかとが潰れている靴です。
靴のかかとは、歩くときに足を支える大切な部分です。ここが柔らかすぎたり潰れていたりすると、足が靴の中で安定しにくくなります。
足元がグラグラすると、その上にある膝も不安定になりやすく、膝への負担が増える可能性があります。
膝痛がある方は、靴のかかと部分がしっかりしているか、一度確認してみてください。
目安としては、かかと部分にある程度の硬さがあり、手で押しても簡単に潰れにくい靴がおすすめです。靴の中で足が安定しやすくなることで、歩き方も整えやすくなります。
2. 靴底が柔らかすぎる・硬すぎる靴
柔らかすぎる靴は、一見クッション性があって良さそうに感じるかもしれません。ですが、必要以上にふにゃふにゃ曲がる靴は、歩くときに足元が安定しにくいことがあります。
反対に、靴底が硬すぎる靴も注意が必要です。
歩くときは、かかとから地面につき、足裏を通って、つま先で蹴り出すような動きが起こります。靴底が硬すぎると、この自然な足首の動きが出にくくなり、膝や股関節、骨盤に負担がかかりやすくなることがあります。
大切なのは、硬すぎず柔らかすぎず、歩いたときにほどよくしなる靴を選ぶことです。
足首が使いやすくなることで、膝への負担を減らせる可能性があります。
3. 足に合わせて調整しにくい靴
3つ目は、マジックテープ、チャック、ダイヤル式など、足に合わせた細かい調整がしにくい靴です。
もちろん、これらの靴がすべて悪いというわけではありません。着脱しやすく便利な面もあります。
ただ、膝痛や変形性膝関節症で歩き方が気になる方の場合は、「その日の足の状態に合わせて調整できるか」が大切です。
足のむくみや疲れ具合は、朝と夕方、天候、体調によっても変わることがあります。
紐靴であれば、つま先側は少しゆるめる、足首側はしっかり締めるなど、自分の足に合わせて調整しやすくなります。
靴の中で足が動きすぎると、歩くたびに膝へ余計な負担がかかることがあります。
膝に不安がある方は、足をしっかり包み込める紐靴を選び、履くたびに締め直すことを意識してみてください。
膝だけでなく、骨盤・股関節・足首・歩き方を見ることが大切です
膝が痛いと、どうしても膝だけを揉んだり、膝だけを鍛えたりしたくなるかもしれません。
しかし、膝の痛みは膝だけで起こっているとは限りません。
たとえば、股関節がうまく使えていないと、歩くときに膝が内側へ入りやすくなることがあります。
骨盤の傾きや体幹の使い方にクセがあると、左右どちらかの膝に負担が偏ることもあります。
また、足首の動きが硬いと、階段や坂道で膝に負担がかかりやすくなることもあります。
そのため、膝痛や変形性膝関節症でお悩みの方は、膝だけを見るのではなく、骨盤・股関節・足首・歩き方・靴まで含めて確認することが大切です。
骨盤Lab Corpoでは、膝の状態だけでなく、立ち方や歩き方、股関節や骨盤の動き、普段履いている靴の影響なども確認しながら、日常生活での負担を減らすための方法を一緒に考えていきます。
日常生活で気をつけたい靴のポイント
膝の痛みがある方は、まずご自宅の靴を一度見直してみましょう。
確認していただきたいポイントは、次のような部分です。
かかとが潰れていないか。
靴底が極端にすり減っていないか。
靴底が柔らかすぎたり、硬すぎたりしないか。
足に合わせてしっかり調整できるか。
靴の中で足が前後左右に動きすぎていないか。
特に、長く履いている靴は、自分では気づかないうちにかかとが潰れていたり、靴底が片側だけすり減っていたりすることがあります。
その状態で歩き続けると、歩き方のクセが強くなり、膝への負担が増える可能性があります。
また、新しい靴を選ぶときは、見た目や軽さだけでなく、かかとの安定感、靴底のしなり、足へのフィット感も確認してみてください。
光明池・和泉市・堺市南区で膝痛にお悩みの方へ
歩くと膝が痛い、階段で膝が痛い、変形性膝関節症と言われて不安がある。
このようなお悩みがあると、外出や買い物、旅行、家事まで不安になってしまうことがあります。
膝の痛みは、年齢のせいだけで片づけるのではなく、今の体の使い方や歩き方、靴の状態を確認することが大切です。
靴を見直すことで、膝への負担を減らせる可能性がありますし、歩き方を整えるきっかけになることもあります。
光明池・和泉市・堺市南区周辺で膝痛にお悩みの方は、まずは「今の靴が自分の足に合っているか」「歩き方に負担が出ていないか」を一緒に確認してみましょう。
まとめ
膝の痛みがなかなか変わらないとき、原因は膝だけにあるとは限りません。
毎日履いている靴のかかと、靴底、フィット感が、膝への負担に関係していることがあります。
かかとが潰れている靴、靴底が柔らかすぎる・硬すぎる靴、足に合わせて調整しにくい靴は、歩くときの安定感を下げてしまうことがあります。
膝痛や変形性膝関節症でお悩みの方は、膝だけでなく、骨盤・股関節・足首・歩き方・靴まで含めて確認していくことが大切です。
骨盤Lab Corpoでは、痛みのある部分だけでなく、体全体の使い方を見ながら、日常生活で膝にかかる負担を減らすためのサポートを行っています。
光明池・和泉市・堺市南区周辺で、歩くと膝が痛い、階段で膝が痛いとお悩みの方は、一度ご相談ください。







